活動への想いと自己紹介

★ベビトレヨガのレッスンを始めた理由エピソード

~ベビトレヨガを通して「心と体、そしてつながり」を育む~

はじめまして。親子ヨガインストラクターの**寺山 えり(てらやま えり)**です。

私はコロナ禍の中で、知人もいない土地で、親の助けもない中で初めての出産を経験しました。夫も在宅勤務で家にいる時間はほぼゼロ。1LDKの空間での孤独な育児が始まりました。

支援センターも抽選制、時間制限あり…。他のママたちの輪に入れず、どんどん孤独を感じていきました。そんな中で「ママって、みんな悩みを抱えてるんだ」と気づいたんです。笑っていても、みんな本当は必死にがんばっている。

だから私は決めました。

「ママと子どもたちが安心して過ごせる場所、心と体がふっと軽くなる時間を提供したい」
「そしてママの笑顔が、子どもの笑顔にきっとつながる」

こうして、親子ヨガの活動をスタートさせました。


♡自己紹介♡


名前 寺山えり(てらやま えり)

🌟山形県酒田市出身
🌟茨城県つくば市在住
🌟2021年生まれの男の子のママです。


🌈好きなこと
ディズニー(元キャスト)/音楽/カラオケ/美容/温泉/カフェ巡り/イベント参加♪


📚持っている資格
・ベビトレヨガ認定講師
・子どもヨガ認定講師
・産後トレーニングヨガインストラクター
・乳幼児脳トレレッスンインストラクター
・乳幼児自己肯定感アドバイザー
・はちゃめちゃリーダー
・ベビトレヨガ認定校

✨私が「心と体のケア」を届けたい理由

私は子どもの頃、運動が苦手で体型にもコンプレックスがあり、男の子と間違えられることもありました。その経験から、自分の身体に自信を持てず、無理なダイエットに走ったことも…。

ただ、妊娠・出産を経て、フィットネスではサポートできない存在がいることに気づいたんです。それが妊婦さんや子連れのママたち

私のように、運動が苦手だったり、自信が持てなかったり、孤独を感じている人の力になりたい。そんな想いで体操教室に就職し、2000店舗以上の中で全国2位の継続率という結果もいただけました。

そんな私を救ってくれたのが「運動」と「誰かの声かけ」でした。
最初はフィットネスジムに通うのも怖かったけど、運動を通じて心も体も少しずつ変わっていきました。そして「サポートしてくれる誰かの存在」があったからこそ、私は変われました。


👶ママになってからの気づき

私自身、PCOSという症状で妊娠に悩み、やっとの思いで出産しました。でも、その後に訪れたのは深い孤独感。誰にも相談できず、情報もつながりもなくて、不安だらけの日々でした。

だからこそ、「ママでも安心して運動できる場所をつくりたい」と思い、マシンを使わない・誰でもできる・呼吸を整えられるヨガを選びました。

💕今、届けたい想い

親子ヨガは、ただ体を動かすだけでなく、心を整える時間です。
そして、ママ同士がつながり、「ひとりじゃない」と感じられる場所でもあります。

「自分のことを好きになれなかった私」だからこそ、今は乳幼児自己肯定感アドバイザーとしても、子どもやママたちに自己肯定感の大切さを伝えています。

子育てに正解はない。
でも、「今日もがんばれたね」と笑顔で言える時間は、かけがえのない宝物です。

そんな時間と場所を、これからもたくさんのママと子どもたちに届けていきたいと思っています。

一緒に「心と体にやさしいつながり」をつくっていきましょう♩


📸※写真は東京都kotocafeでの親子ヨガレッスンの様子
📸※東京都府中市での社会課題改善プレゼンコンテストでベビトレヨガの活動についてプレゼンをし、最優秀賞・オーディエンス賞受賞時の様子


※上記レッスン写真は東京都kotocafe開催時の様子


※左上、右上の写真は東京都コトカフェにて撮影